好きな男性に好意を示す方法の一つに褒めるというテクニックがあります。
でも褒められ慣れているハイスペック男子の場合、
普通に褒めるだけでは効き目はありません。
女性に褒められるとほとんどの男性は嬉しくなって
褒めてくれた女性のことが気になるもの。
でもハイスペック男子はどうでしょう。
子供の頃から成績優秀でスポーツもでき、
大人になれば有名企業に勤めて高収入というハイスペック男子は、
周囲から褒められ慣れているはず。
なので、普通に褒めただけではこれといった印象は残らないはず。
褒められ慣れているハイスペック男子を褒めるなら、
これまで周囲から褒められたことがないようなことを褒めるのがポイントに。
通常はイケメンには「かっこいいね」、頭が良い人には「頭がキレるね」などと、本人や周囲の誰もが分かっている部分を褒めるもの。
こんな何度も言われてきた部分を褒めるのではなくて、
ハイスペック男子の場合は本人が気づいていない部分を褒めるのがポイントに。
例えば指がスラっと長くて羨ましいなどと、意表を突いた部分を褒めるのです。
または、密かに本人が認めてほしいと思っている部分を見つけて褒めるのも効果的。
例えば、オシャレに関してはいま一つな感じだけど、
自分なりに頑張っているハイスペック男子がいるとしましょう。
そんな人には「その時計似合っていますね」などと言ってみるのです。
これは、相手のことをしっかり見ていないと言えないことで、
もちろん本当に素敵だなと思ったことを伝えるようにします。
きっと相手は自分のことをよく見てくれていると思い、嬉しくなるでしょう。
褒められ慣れているハイスペック男子には、
これまで言われたことがない深い部分を褒めるようにしましょう。
きっとあなたのことが強く印象に残り、
気になる存在になってくるはずです。