年収1000万円以上のハイスペック男子が選ぶ女性は結局美人なんだろうと想像しますね。
でも、実はハイスペック男子が最終的に結婚するのは、普通の女性です。
お金も名誉も全て持ち合わせているハイスペック男子は、
モデルや女優のような美人を選ぶだろうと思いますが、
そうでもありません。
有名な企業の経営者などを見ても、有名なモデルや女優などと結婚している人は稀で、ほとんどの人は容姿はごく普通の女性と結婚していたりします。
陰と陽などといったりしますが、片方が派手な時に、もう片方は地味だったりする方が、バランスがとれます。
芸能人などでも、結婚し2人ともが全面にでて活躍するのが、
難しいのはそのためです。片方が、支える側に回る方がうまくいったりします。
もしくは、活躍する分野を変えたりしてバランスをとります。
ハイスペック男子も、
結婚相手を選ぶときに顔やスタイルでは選んでいないということ。
ではさぞかし性格が良かったり、
何か凄い能力があるのかもと思ってしますが、必ずしもそうではありません。
かの有名なスカルノ大統領の妻デヴィ夫人も、
何か特殊な能力があったわけでもお金持ちの家に生まれたわけでもありません。
(かなり、エッジがたって見えますが。。。)
デヴィ夫人はスカルノ大統領に見初められ、
日本で唯一の外国の大統領の妻の座を射止めたのです。
そのデヴィ夫人がハイスペック男子を落とすための
テクニックとしてこのようにアドバイスしています。
それは男性が弱ったときがねらい目だと。
大きな仕事を抱えプレッシャーで落ちつぶされそうになったとき、
あるいは仕事が順調にいかず落ち込んでいるときに、
自分だけはずっと寄り添っていると励ますのです。
そこまで特別なことではないように思えるアドバイスだけど、
他人になかなか弱音を吐くことがないであろうハイスペック男子にはとても効果的。
また、自分磨きも大事だとアドバイスしています。
知識や教養を蓄えて自分磨きを怠らないでいれば、
突然めぐってくるチャンスを逃さずつかむことが出来るとアドバイスしています。
ハイスペック男子は、
容姿よりも心の支えになってくれる女性や
知識や教養を備えている意識の高い女性を選ぶもの。
外見磨きばかりを頑張るのではなく内面もしっかり磨き、
彼が弱音を吐けるような感じだと、うまくいく確率が高まります。
心を許せるような普通の女性が、最後は強かったりします。